ARUN Newsletter No.23 2013年2月号を発行しました。

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このニュースレターでは、ARUNの活動や社会的投資について解説しています。
読者は、社会的投資に興味がある方や、カンボジアに興味がある方など様々です。
「途上国と私たちをつなぐ社会的投資」について一緒に考えていきましょう!

ARUN Newsletter No.23 2013年2月
INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<1> 巻頭言 代表 功能聡子
<2> ARUN説明会のお知らせ(2月23日)
<3> インド、ソーシャルビジネス最前線 その2   ARUN LAB 高野誠大
<4> エッセー フィリピンその2、C4Eとの遭遇      S.O
<5> 編集後記
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<1> 巻頭言    代表 功能聡子
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いつもARUNを応援いただき、ありがとうございます。

ARUN(アルン)は出資者86人(個人、法人)で構成される合同会社です。
カンボジアの社会的企業を投資により応援しながら、日本発のグローバルな社会的
投資プラットフォーム構築を目指して活動しています。

ARUN3周年シンポジウムは、170名近い方にご参加頂き盛況の内に終了いたしました。
ゲストの米倉先生、岩瀬さんをはじめ、ご参加、ご協力下さった皆様、応援の
メッセージを下さった皆様、ありがとうございました!

ゲストとのトークセッションでは、「100が90や80になるのなら寄付と同じ」
「ダンピング高利貸し」等、時に厳しい言葉も飛び出しました。実際、モデルは
まだ開発途上で、不完全であることは確かです。また規模が小さいために1つの
案件の成否が全体を大きく左右してしまう等、まだ金融の力を十分に生かせていな
いとも感じています。

他方、途上国の人々が社会的な価値を生み出しながら自立的なビジネスを行うのは
普通のビジネスに比べてもハードルが高い。途上国特有の汚職の蔓延や圧倒的な
人材不足などのハンディキャップを抱えながら、援助に頼るのでなく独自の方法で
ビジネスを進めようとすることに意味があると感じています。自分たちの国の貧困
をなんとかしたいというチャレンジを応援することに価値を見出しているし、
社会的投資はその応援にふさわしい方法だと思います。
社会的投資を如何に持続的に進めていくかについては、まだ明確な答えはありま
せんが、エクイティ投資の導入や、経営への関与でバリューアップを図りつつ、
リターンが出せるモデルを目指していきたいと思います。同時に、社会的リターン
の評価と、それを投資家に返していく方法も、工夫し改善していきたい点の一つ
です。

ARUNでは毎週末に投資委員会を開催し、投資先のビジネスについて議論したり新規
投資案件の検討、投資検討プロセスの見直し等を行っています。投資家でもある
メンバーの声をご紹介すると、「エクイティのリスクを取ってデットのリターン
とも言えるが、その間を埋めるのが社会的リターン」「社会的投資という新しい
コミュニティへの参加もリターンのひとつ」「何に投資しているかわかる点がよい、
私のお金が生かされたという実感が重要」等々、新しいビジネスモデルの構築に
意義を感じて下さっています。

今後は金融だけでなく、投資先のビジネスと協働できる農業、環境、水、教育、
医療等の専門家や事業会社の方にもご参加頂き、ご活躍頂けたら嬉しいです。

今週土曜日には説明会を開催します。社会的投資という新しいフロンティア、
社会性と経済性の両輪モデルにチャレンジしたい方のご参加をお待ちしています!

功能聡子

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<2> ARUN説明会のお知らせ
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ARUN説明会を開催します!説明会では、ARUNの投資先や、パートナーの活動の
実際についてご紹介するとともに、活動へ参加するための必要事項(出資の申込
方法、手続等)や、これからの投資先候補についても解説させていただきます。

また、参加者様からの質疑やパートナーと話す時間を十分に設け、参加のご検討に
関するご質問にも、幅広くお答えいたします。

3周年という節目の年に、共にARUN を支えてくださる方をお待ちしております。

■開催日時

2013年2月23日(土)17:30-19:30

■ 会場

ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室503
住所: 東京都千代田区神田錦町3-21
地図 <http://yamori.jp/access/>

■ 説明会内容

・ ARUN 代表/ディレクターからのご挨拶
・ ARUN のご紹介とパートナーの活動について
・ ARUNへの参加に関するご案内
(出資のための必要事項、投資先候補 等)
・ 質疑応答

■参加費:無料

■お申し込み方法

お手数ですが、開催日までに下記のURLにアクセスし、必要事項をご記入くださ
い。
[http://goo.gl/aaTOR]

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<3> インド、ソーシャルビジネス最前線 その2  ARUN LAB 高野誠大
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ARUN(アルン)新年企画として、1月から3回シリーズで、ARUN LABの高野誠大
さんのインド報告をお伝えします。他では読めないインドのソーシャル・ビジネス
最前線です。

今回はドリシテが持つ「ハイブリッドモデル」と呼ばれる組織構造についてです。
ドリシテはドリシテ・ディベロップメント・コミュニケーション・リミッテド
(DDCL)という営利企業と、ドリシテ財団というNGO部門を持っています。
前回の記事で紹介した、農村地域でのICTキオスクのマイクロフランチャイズや
流通事業はDDCLが担当しています。一方、ドリシテ財団は農村でのビジネスの
基盤を作るためのコミュニティ活動を担当します。では農村でのビジネスの基盤、
そのためのコミュニティ活動とは一体何なのでしょうか?

続きはこちらから
[http://www.arunllc.jp/blog/?p=329]

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<4> エッセー フィリピンその2、C4Eとの遭遇      S.O
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広報チームのS.Oが、昨年約1週間滞在したフィリピン訪問記2回目です。

その青年は、高濱宏至さん。立教大学卒業後、楽天でのシステムエンジニアを経て
2012年にNPO法人Class for Everyone(クラスフォーエブリワン、以下C4E)を
設立した。

楽天で学んだIT技術を使って、学生時代に温かいホスピタリティに感銘を受けた
フィリピンで何か恩返しが出来ないかと日本とフィリピンを行き来する。
まだ27歳だ。

続きはこちらから
[http://www.arunllc.jp/blog/?p=326]

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<5> 編集後記
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これだけ株価が上昇してくると株式投資をしていないリスクがあったことに気づか
される。
ではARUNに投資していないリスクとは何なのだろうかということをARUNはもっと
説明できると良いのだろう。シンポジウムが良い機会になったことと思う。
どうぞARUNの活動にご参加ください。

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ARUN Newsletter No.23 2013年2月
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【発行】  ARUN合同会社(ARUN,LLC.)
【編集】  広報チーム  pr@arunllc.jp
【WEB】  www.arunllc.jp
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【ご意見・ご質問】
以下のARUNサイトの問い合わせフォームよりお送り下さい。

【配信解除】以下のARUNサイトの問い合わせフォームに
「配信停止希望」とお送り下さい。

http://www.arunllc.jp/

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