ARUNが
2011年の成果を報告するシンポジウムが11月25日
カンボジアの首都プノンペンで開催され
1年間で大きな躍進を遂げたARUNの報告に参加者約100人が魅了された。
ブログでは3時間に及んだ
イベントを再現しARUNが今、カンボジアでどんな役割を
果たしつつあるのかシリーズでお伝えしていく。
第1回目の今回は、功能代表がイベントを振り返ります。
「ARUN 功能代表」
11月、カンボジアで社会的投資シンポジウム、並びに、
カンボジアと日本の学生の参加によるソーシャル
ビジネスコンペティションを開催しました。
シンポジウムは、ARUNの投資先3社とカンボジアで
活躍する社会的投資機関2社をスピーカー、
パネリストとして迎えました。
社会的投資分野で活躍するスペシャリストを一堂に集めた会合は
カンボジアでも初めての試みで会場も含めて大いに盛り上がりました。
ソーシャルビジネスコンペティションには、カンボジア人学生12名、
日本人学生7名が参加。ARUN LABの学生メンバーを中心に、
企画運営を行いました。
起業家訪問、農村訪問を経て、現地の起業家や大学の先生もアドバイザー
として加わり、ソーシャルビジネスのアイディアを構想。
若者のパワーに会場も圧倒されました。
この様子をシリーズでご紹介していきます。
「ARUNカンボジア サムライ代表」
カンボジア初 社会的投資スペシャリストが一堂に!
