ARUNビジネス・コンペティションで私が得たもの

bizcon2013
今回はARUN LAB学生会員の霜凍麻美さんから、今年の8月にカンボジアで行われたARUNソーシャルビジネスコンぺティションを振り返り、報告をして頂きます。※ビジコンに関する記事はパートナーズエッセーにも掲載しています。こちらも併せてご確認ください。(ARUN LABビジネス・コンペティションの報告と感想 毛利聡子

8月4日から11日までカンボジアで行われたソーシャルビジネスコンペティションに参加しました。
一週間のプログラムの中で、農業・農村開発NGOであるCEDAC、ストリートチルドレンの教育から職業訓練・就職まで一環して行い大きな成果を上げているフレンズ・インターナショナル、またタケオ州の農村へ訪問をしました。
どの場所も、普段日本で生活していては見ることの出来ない景色に溢れていました。農村では美味しい家庭料理をふるまっていただきました。現地で活動している人々が丁寧に説明して下さり、話を聞くことで社会的投資の骨組みを学ぶ事ができ、とても貴重な体験となりました。
カンボジアの社会問題を見つけ、それを解決するビジネスアイデアを練り上げるために、カンボジア・ミャンマーの学生と毎日討論を交わしました。私のグループは、女性のリーダー育成を目的とする訓練所の設立を発表しました。家庭の経済的事情と、男子の教育が優先されるといった文化的背景により、カンボジアの女性が就学の機会を阻まれているという現状から女子教育の重要性を感じたためです。チームの仲間と意見を述べ合うことで、私は社会に対する問題意識を日頃から持つ大切さを再確認しました。時には意見がぶつかり合うこともありましたが、その中から新しい案が生まれ、深みのある内容を作ることが出来ました。定められた時間の中でプレゼンを行うために、何度も構成を考え直しました。実際に社会投資家の方々からフィードバックをいただき、自分の知らなかった知識を獲得でき勉強になりました。コンペティションが近づくにつれどのチームも白熱して議論を重ねており、皆のより良いビジコンを作りたいという思いが伝わってきました。

このコンペティションを経て沢山のことを学びました。常に自分の意見が求められる環境に身を置くことで、社会に対するアンテナをはっておく大切さを実感しました。また、共に活動したカンボジア・ミャンマーの学生たちは勤勉で、意欲に溢れておりそんな彼らから刺激を受ける毎日でした。

今回のコンペティションで得たことを自分の財産とし、日々の生活に活かしていこうと思います。
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