The Mekong Business Challenge 2013

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3月16日(土)、ミャンマーの首都ヤンゴンでメコン地域の学生を集めたビジネスプランコンテストが開催されました。参加したのは、ミャンマー、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジアの5か国から選ばれた10チーム。過去7年間はプノンペンで開催されてきた同コンテストですが、今年初めてミャンマーで開催されました。審査員には、グーグル、スタンダードチャータード銀行、PWC等のアジア代表が並び、熱のこもった発表が続きました。

優勝したのは、ラオスチームのモリンガ・ティー『Moringa Plus:  Tea for Life』。インド原産のモリンガは、ミネラル、ビタミンなどを豊富に含み、健康素材として注目されています。ラオスチームの発表では、ビジネスモデルキャンバス(ARUNのビジコン*でも使っている手法です)を使って、チームが試作品の調査を繰り返しながら、製品を改良していく様子が具体的に述べられていました。審査員からは、同量のコカコーラとの価格差や、同量のミルクの栄養価との比較など具体的な質問も多く出て今後の課題も見えましたが、事業プラン実現への本気度が評価されました。優勝チームは、5月に米国ボストンで開催されるビジネスコンテストに出場します。2位はベトナム、3位はカンボジアチームでした。

https://sites.google.com/site/mekongchallenge/final-results

(モリンガティー、審査の様子)

大会は、ミャンマー商工会議所が全面的にバックアップ。初日のディナーには会頭自らが参加し、ミャンマーが新しい時代を迎え発展に向かう決意と、起業家精神が重要であることを強調されていました。また、IT企業を営む若手経営者は、米国留学から帰国して自ら起業するまでの経験を語りましたが、その率直で情熱的な語り口に心を打たれました。

(ミャンマー商工会議所会頭の挨拶)

ヤンゴン滞在中、現地の社会起業家をはじめ、社会的企業のネットワークづくりに力を入れるビジネススクールや日本人の方ともお会いして大いに盛り上がりました。今年は、カンボジアからラオス、ミャンマー、インドへと、社会的投資のネットワークを広げていきたいと考えています。

*ARUN LAB主催のビジコンも企画・参加者募集中です。(http://www.arunllc.jp/arun/arunlab

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