起業家に必要な想いとは?! ARUN Caféで激論

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好評
ワールドカフェ形式の
ARUN CAFE
第2回リポートを
パートナーが寄稿してくれました。
今回も大変盛り上がりました。
ARUN CAFEは次回が最終回です。
4月19日(木)夜を予定しています。
詳細決まりましたら、改めてお知らせします。
ではどうぞ!

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第2回ARUN Caféは、年度末の忙しい時期にもかかわらず
12名(パートナー、一般参加者)のご参加をいただきました。
前半にARUNディレクターの土谷さんより
ARUNの活動や出資先についての説明をして頂いた後、
2つのテーブルに分かれて「社会起業家に必要な素養と
常に持っていてほしい想いは?」をテーマに話し合いました。
今回は、私達の出資先であるカンボジアの現地を訪ねた
パートナーの想いから派生して、テーマ設定を行いました。
設問の背景には、現地では、起業家達が多様な
アイデア(wish list)を持っていながらも、
現実にはやるべきこと(to do list)とのバランスが悪いこと、
また、自らの経験を反映して熱い思いを持って起業したにも
関わらず、一緒について行く人が少ない、というようなことが
挙げられ、
ディスカッションでは、広い観点から「社会起業家に
必要な素養と常に持っていてほしい想い」について熱い
議論が繰り広げられました。
ディスカッションの前半では、「社会起業家」の言葉の
定義について多くの意見が出されました。
近年、社会起業家、社会的企業、CSRBOP等たくさんの
言葉が語られますが、言葉や肩書に踊らされるの
ではなく、
本来どういう姿を目指すのかという本質的な問いが
大事なのではという意見もありました。
また、どの企業も創業した時の思いは課題の解決で
あったはずで、そういう意味ではどの企業も起業時は
社会的起業であったと言えるのではないか?
また、理論的には、企業は利益の追求や株主価値
最大化を求められるが、それは創業時の想いと必ずしも
一致していない場合があるのでは、という意見も
出されました。
社会起業家に必要な素養については、起業家も
社会起業家も求められる素養は変わらないのではないかと
いう意見が多かったようです。
どのような企業であれ、創業後うまく存続する会社は
1割程度だという統計もあり、社会的な課題に向かう
事業を行うには、まず企業として存続することが
大前提であろうという意見もありました。
企業として成功し、尚且つ社会的課題にしっかり
取り組むことができれば、それが望ましい姿なのでは
ないかというのが全体の総論であったように思います。
また、常に持って置いてほしい想いに関しては、
ミッションに対する思い、人としての基本的な姿勢
(信頼関係が築けること、価値観が広いこと等)が
挙げられました。
ARUN Caféは、学生の方や年配の方まで幅広い参加者の
声を聞くことができ、みなさんそれぞれの専門性や
ご経験から貴重なご意見を頂くことができ、学びの場と
しても良い機会です。
また、自分の考えを見つめなおす良いきっかけにもなり、
懇親会で更に深めあうこともできますので
是非今後も積極的にご参加をお願い致します。

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