「はちみつ」の底力を実感した山田養蜂場訪問

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今日は、JICAプロジェクトを
進めている小野パートナーによる
プロジェクトで
お世話になっている
岡山県の山田養蜂場訪問記をお届けします。
日帰りで岡山県へ足を延ばしてきました。
日本の大手はちみつ会社である山田養蜂場さんをお訪ねし
見学をさせて頂いてきました。
ARUNもカンボジアのワイルドハニー事業に2009年より投資をしています。
東京から、新幹線と在来線で揺れること片道5時間。
あたりをよく知るパートナーさんより、冬は雪が深くなることも多く
車ならスタッドレスでと聞いて恐ろしくなり
電車で伺ったのですが、岡山駅から在来線の「ことぶき号」に
乗る頃には陽もさしてきてお天気に。
車窓から見える広々とした景色がきれいで素敵な旅となりました。
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ことぶき号
山田養蜂場さんでは、丁寧に社内を案内して頂きました。
初代社長が一から養蜂事業を開始し、れんげ畑の多い
岡山県の鏡野町に定住されるまでの話
娘さんのご病気を機にローヤルゼリーの採取、販売事業を
始められたお話。
2000年前後より通販に重心を移して以降、
大きく売り上げを伸ばしてきたとのこと。
山田養蜂さんは国内外で様々な社会貢献事業も展開されていますが
そうした活動が、ひとりひとりの健康にかける創業者の想いに
つながっていることもわかりました。
ARUNが投資を行うカンボジアでも地方の小中学校の建設事業をされています。品質管理への厳しいこだわりを持ち続けながら
珍しい花のはちみつや、外国産のはちみつも扱っておられます
(ルーマニア産のアカシア蜂蜜が高品質でおすすめとのこと)。
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山田養蜂場さん本社入口

売れ筋はローヤルゼリーと化粧品。そのほか健康食品、
はちみつシロップ、お菓子、みつろうクレヨンなど
見ているだけで楽しくなる多様な製品ラインナップ。
またいつ誰がきても工場・社内をスムーズに見学できるよう
整備されておりこれはカンボジアの企業でもぜひ導入すると
良いのではと思いました。
多く学ばせて頂いた訪問となりました。
最寄のJR津山駅からタクシーで移動途中、山田さんが
市に寄贈されたというミツバチの巣のような六角形をした
風力発電機が見えました。
(はちみつ屋さんだからではなく、効率的に発電する
ためのデザインなのだそうです)
タクシーのおじさんによると、従業員が本社だけで約600人いるため
通勤時間には会社への一本道が渋滞するので、近く道を拡張予定とのこと。
地域社会に生きておられる会社なのですね。
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地元の田園風景

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