お金に意志を込める、新しい投資のかたち

 

 

ARUNの考える「社会的投資」

 

ARUNのおこなう社会的投資とは、「地球上のどこに生まれた人も、ひとりひとりの才能を発揮できる社会」の構築に貢献することです。
社会的・経済的に困難な状況にある国や地域において、人が生きていく上での選択肢は決して多くはありません。私たちはそのような状況下においても、自らの手で選択肢をつくり出し、チャレンジしながら、自分の持つ才能を発揮しようとする人に出会ってきました。そうした行動こそが、人が自信を持って自らの生き方を切り開いていくきっかけになるのだ、と学んできました。

私たちは、社会的企業が、「ひとりひとりの才能を発揮できる社会」を創るための大きな役割を果たす、と考えています。

social investment

社会的投資、3つの特徴

ARUNが実践している社会的投資には以下の特徴があります。

(1)途上国の企業で、貧困及び「貧困のせいで起きている問題」の解決を目的とするビジネスを行っている企業に投資すること

(2)投資先企業の経済的活動だけでなく、社会的な影響も投資の評価として報告を行っていること
cf.  「ARUNの投資先事業モニタリング」

(3)日本の投資家と途上国の投資先が相互に理解し、アイデアを共有できる「社会的プラットフォーム」をつくろうとしていること

cf.  「第1回国際シンポジウム」「第2回国際シンポジウム

 

 

 

社会的投資の役割

社会的投資は、まず世界で、次いで日本でもメディアで取り上げられるようになっています。
世界的な経済格差の解消に貢献する、新しい手法として注目されているのです。
しかし、途上国の多くの社会的企業は、人材不足、技術力向上機会の不足といった、ビジネス上の葛藤や模索が続いています。社会的投資の知名度が向上しても、そのリスクが小さくなるわけではないのです。

投資家と投資先企業がより理想的な社会を構築するための対等なパートナーとして歩むための土台は、忍耐強くリスクを共有することにある、と私たちは考えます。
社会的な課題を解決し、経済的な利益も生み出すことができる「社会的投資」。この確立には、まだ多くの時間とエネルギーがかかります。その過程から投資先企業を支えることが、ARUNの重要な役割だと考えています。

 

さいごに

社会的投資は、通常の投資よりも多くのコミットメントを投資家に求めるかもしれません。
寄付でもなく、短期的な利益追求でもなく、あなたの考える社会的な問題を解決するためにあなたのお金とあなた自身の知識やスキルを使う方法-それが社会的投資です。

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